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オーストリアの線路工事用重機メーカーのプラッサー&トイラー (Plasser & Theurer)が開発した、軌道整正施設機やバラスト分配整正機にクリーナー、タンピングマシンなど、鉄道の保線工事のための機能を備えた車輛が組み合わさった超巨大重機『RU 800 S』の作業風景がこちら。ゆっくりと動きながらオートメーションで新しいレールと枕木に交換していく様は圧巻!こんな大掛かりな事まで自動で出来るなんて人間必要ないじゃんw未来を考えると少し怖くなってきた…




プラッサー&トイラー社は1971年より日本でも活動していて、日本の鉄道各社にオーダーメードの車輛を制作、オペレーターのトレーニングなども行っているとのこと。ひょっとすると夜間に線路工事してるときに日本バージョンの車輛が見れるかも?↓日本での作業風景。