「第85回ル・マン24時間耐久レース」でトップ快走中にクラッチトラブルでリタイアした#7 トヨタTS050ハイブリッド。そのクラッチトラブルの原因となったシーンが物議をかもしています。セーフティカー出動中にドライバー交代した小林可夢偉がピットレーン出口で信号待ちしていると、なにやらマーシャルのような人物がサムアップして「GO!」のジェスチャー。これで可夢偉がスタートを切るとチームからは止まれの支持があり、この動きを2、3回ほど繰り返したそうですが、クラッチをオーバーヒートさせた#7は直後に戦列を離れています。突如現れた“マーシャルのような人物”実はLMP2クラスのビンセント・キャピラリーというドライバーなのだそう。マーシャルとそっくりなスーツに身を包んで騙す気まんまんじゃないか…
予備で貼っておきます
¿Abandono el @Toyota_Hybrid numero 7 por culpa de otro piloto disfrazado de comisario? 🤔https://t.co/YLG0CrdEYm @24hoursoflemans #LeMans24 pic.twitter.com/qlOrlkFFIQ
— SoyMotor - Coches (@SoyMotorCoches) 2017年6月19日
外部リンク
【ル・マン24h】7号車トヨタのリタイアの原因は偽"マーシャル"!?