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1986年のF1世界選手権に参戦した「ウィリアムズ・ホンダ FW11」は、1.5L V6ツインターボエンジンを搭載、最高出力は1050PS、車両重量は540kgというイカレたマシン。ナイジェル・マンセルが5勝、ネルソン・ピケが4勝し、ドライバータイトルこそライバルのアラン・プロスト(マクラーレン・TAG)に譲りましたが、ホンダエンジン初となるコンストラクターズタイトルを獲得しました。そんな記念すべきマシンの走行確認テストの様子が公開。ちなみに、ホンダはこの後、1991年まで6年連続でチャンピオンに輝きます。黄金期のはじまりですね!



当時の映像