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2018年インディ・ライツで9勝をあげ王者に輝いたパトリシオ・オワード(メキシコ)が、インディカー最終戦にデビューするため、シボレーエンジンのハーディング・レーシングのマシンを初ドライブした時のバイザーカム映像が公開されています。さすがルーキーながらインディーライツチャンプになった実力派。初めてとは思えないスムーズな走りでソノマ・レースウェイを周回!
ちなみにデビュー戦となった最終戦ソノマでは、予選でファストシックスに進出し5番手を獲得、決勝を9位で完走しました。まだ19歳の青年ですが450馬力のインディライツから700馬力ほどのインディカーへのステップアップに難なく適応し速さをみせています。来季はハーディング・スタインブレナー・レーシングよりフルシーズンを戦う予定です。動画は「The RACER Channel」より。

RACER: Patricio O'Ward IndyCar Visor Cam at Sonoma