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F1ではホンダが13年ぶりの勝利をあげ、SUPER GTではチーム・ルマンが6年ぶりの優勝に沸きましたが、太平洋を渡ったIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ(WTSC)第6戦「ワトキンスグレン」ではマツダが久しぶりに勝利の喜びに酔い痴れました。初参戦から苦節6年、現行のWTSCでは初めての勝利となっています。「NBCSports」のハイライト映像です。
優勝したのはハリー・ティンクネル/ジョナサン・ボマリート/オリビエ・プラ組 #55 マツダRT24-P(マツダ・チーム・ヨースト)、チームメイトのオリバー・ジャービス/トリスタン・ヌネス/ティモ・ベルンハルト組 #77が2位、終盤のフルコースイエローで首位にたったモントーヤ組 #6 アキュラDPiはマツダの2台に抜かれて3位でした。

IMSA Sahlen's Six Hours of the Glen | EXTENDED HIGHLIGHTS | 6/30/19 | Motorsports on NBC