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アーノルド・シュワルツェネッガーが航空機事故の被害者家族を演じ、事故の真相を追求してゆき…10年の歳月を経たのちの結末は果たして!?という映画「アフターマス」は、2002年、実際におきた悲劇の航空事故「ユーバーリンゲン空中衝突事故」をもとに描かれているそうです。実際の事故では、パシキール航空2937便(チャーター便)のツポレフTu-154MとDHL611便(定期貨物便)のボーイング757-23APFが高度1万メートルで空中衝突し、両機に乗っていた71人全員が亡くなっています。劇場公開はもうすぐ9月16日から。