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ホンダの活躍やセナプロ対決などの影響で日本のF1人気がピークだった1991年に、アラン・プロストがドライブしていたフェラーリのF1マシン「フェラーリ・643」が「ヒストリック・ミナルディ・デイ」というイベントに登場。80年代から2000年代にかけて「サンマリノGP」を開催していたいたイモラ・サーキットを周回しています。3.5L「Tipo 037」エンジンの官能的なV12サウンドが木霊!ちなみに、この「643」は美しい車体やエキゾースト音とは裏腹に、最高位2位と成績は振るわず、プロストも日本GP後に解雇されるなどチームとは喧嘩別れでシーズンを終えています。