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モータースポーツ黎明期の1908年頃は布製で虫よけ程度の役割だったヘルメット。その後革製となり、1949年になるとやっと少しの衝撃から頭を守れるようになった…そして1950年代に入るとBELLがデザインしたお馴染みのジェットヘルメットが登場。1970年代にはフルフェイスヘルメットが主流になり時代を重ねるごとに空気抵抗が少なく速そうな型に進化。ネックサポートや吸気口などのパーツ類も多様になっていき現在のヘルメットの姿に到達!