2017y11m18d_212153948

2001年第23回パリ〜ダカールラリーの最終日前日、総合トップの増岡浩(チーム三菱ラリーアート)にジャン=ルイ・シュレッサーが汚い手で勝負を挑みます。一番手スタートの増岡より先に勝手にスタートをきったうえに仲間のバギーと増岡を邪魔する走りで攪乱。追い抜こうとしたパジェロは切り株にヒットしストップ大幅にタイムロスしてしまう。結果初優勝は幻に…
動画はそのヒットの瞬間とブチキレたパジェロのナビ、メモンがシュレッサーのバギーに身投げしようとするシーンです。ちなみに増岡さんはこんな状況でも2位フィニッシュ。チームメイトのパジェロが優勝。シュレッサーはペナルティをくらいっています。2018年はダカールラリー40周年大会ということで過去の名シーンが続々公開中!

遺恨を残す2001年の事件


2015年三橋さんのヤラカシ。砂丘って怖い…


おまけ。