7月21日に「スバル・WRX STI タイプRA NBRスペシャル」でニュルブルクリンク北コース・ノルドシュライフェでタイムアタックを行い、見事4ドアセダン最速の称号を獲得したスバル。プロドライブがチューニングしたマシンで6分57秒578という驚異的なラップタイムを記録しましたが、その模様を伝えるスペシャルムービーを公開しています。ドライバーはリッチー・スタナウェイ。このタイムがどれほどかというと、ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテが今年記録したタイムが6分52秒01。日産GT-Rニスモが13年に記録したタイムが7分08秒68です。
速ええぇ!先代シビック TYPE Rの記録を7秒近く削った!!最高出力320馬力、最大トルク400N・mを発生させる2.0L VTECターボエンジン搭載の新型「CIVIC TYPE R」(量産前の最終開発車両)が、ドイツのニュルブルクリンク北コースで、FFモデル最速となる7分43秒80をたたき出しました。ホンダから今回のアタックの解説、オンボード映像、ドキュメントの動画3本が公開されています。