9月9日(日)に全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の決勝レースが岡山国際サーキットで開催されました。荒天のためスタートディレイ、周回数減、セーフティカー先導スタート、赤旗中断、度重なるセーフティカーランなど先の読めない展開のなか、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が小林可夢偉(carrozzeria Team KCMG)とのバトルを制し今季初優勝を飾りました。
世界中の夢あるステキな話を取材している「Great Big Story」で、日本人の小学生F3レーサー 野田樹潤が特集されています。元F1ドライバー 野田英樹を父に持つ若干11歳(取材当時・2018年2月2日に12歳になり、3月に小学校も卒業しています)の少女が時速240キロでサーキットを駆けぬけるとあって人気動画になっていました。
SUPER GT 2018が岡山で開幕!それにあわせ、元F1ドライバーのジェンソン・バトンのチャンネルから、岡山国際サーキットを走る#100 RAYBRIG NSX-GTの車載映像が公開されました。前回の岡山テストの映像だと思われます。さて、気になる100号車の予選結果ですがQ1を山本尚貴のドライブでクリア、ウェットになったQ2ではジェンソンが5番手タイムを記録!
岡山国際サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ第2戦。土曜日に開催されたレース1では#36 アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S/トヨタ)が2015年以来となる久しぶりの優勝、日曜日のレース2では絶好調男、#19 関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL/トヨタ)が今季初勝利を飾りました。スーパーフォーミュラ公式から各レースの予選、決勝ハイライト映像が公開されています。キャシディやローゼンクビスト、山下健太といった新人が上位に顔をだしたのも印象的でした。次戦、Rd.3「富士スピードウェイ」は7月8-9日に開催予定。